2014年12月31日水曜日

'ms-windows-store:PurgeCaches'が見つかりません。

先日、システムエラー1219を解決した愛機グランディアにまたしても問題発生です。

グランディアにはWindows8.1 Proを入れていまして、当然Windowsストアアプリを使うことがあります。
そして、使うためにスタートのタイル画面からアプリを起動。
クリックします。

クリックします。。。

えっ、何も起きない??

再起動しても変わらない。
原因わかりませんが、とりあえず解決策を検索。

策1. Windowsストアのキャッシュを消去
C:\>wsreset.exe
 これで念のため再起動して動けば良し。
しかしグランディアの場合以下のようなエラーが出てしまいました。


そこで、

策2. ストアアプリの再登録
Windows store does not open - missing PurgeCaches マイクロソフトのコミュニティを参考にしました。英語です。

まず、管理者アカウントで以下を実行し再起動。
C:\>powershell -ExecutionPolicy Unrestricted Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register $Env:SystemRoot\WinStore\AppxManifest.xml
再起動後、策1と同じくWindowsストアのキャッシュを消去してみると。。。
エラーが出ません!

肝心のアプリをクリック。。。
無事起動しました!!


これにて一件落着。

では皆さん、良いお年を!

2014年12月14日日曜日

ありがとう、貴重なワインたち!

皆様どうも、お久しぶりなaivyです。
仕事が忙しくて一月近くブログから離れてしまいました。

今日はせっかくの休みですが、寒い中で衆議院議員総選挙の投票に行って来ました。
そして、投票日も過ぎようとして今年のイベントもあと少しです。
私は忘年会やらでお酒の席が増えてきましたね。
特に昨日と一昨日、一昨昨日は三日連続で飲み会でした。
お酒は好きで多少は飲みますが、さすがに疲れましたので暫くは控えたい気持ちです。

しかし、そんな中で非常にうれしい事がありました!
昨日は学生時代の友人達と飲んでいたのですが、二人からお土産を頂きました。
どちらもたまたまワインの珍しいモノでまたおいしかったのでブログのネタにしようと直ぐに思いました。
まぁ、ワインに詳しいわけではないので曖昧な説明になると思いますが、そこはご愛嬌で(笑)

まず一つは、普段は山梨に住んでいる友人からのです。
「“幸せを呼ぶ”と云われる、幻想的な青い色」と謳う「勝沼ブルーワイン」です。
製造本数とロットナンバーが記載されており限定品だそうです。
これワインとは思えない色ですので、まさかブルーハワイを薄めたような味でもするのかと心配してしまいました。
一口飲んでちゃんとワインの味と香りを持っていましたので当然杞憂でしたが。
結構甘口ですので女性に喜ばれるでしょう。

もう一つは、今年カナダから帰国した友人からのモノ。
カナダのHENRY of PELHAMというワイナリーの名前を冠すアイスワインです。
(写真はwebから拾ったので、実際のモノは2011ではなく2013でした)
これを機に知ったのですがアイスワインというのは製法の違いからの分類で、冬の凍ったブドウから作られる濃縮された自然の甘さが特徴なようです。
実際に香りも良いですが、甘さが非常に印象深いワインです。

先に紹介したブルーワインも甘口ですが質の違う甘さなのは興味深かったですね。
ブルーワインは比較的さっぱりとした感じで、アイスワインは蜂蜜のような甘さでした。

どちらも非常においしく、また味わいたいと思いました。
このワインたちに出会う機会をくれた友人たちに心から感謝ですね。