その努力に報いるほどのメンテナンスをしているわけでもなく、基本的には放置です。
それでも、ケースは銀石のグランディアSST-GD06Bを使用し、諸々含めて13万ちょいかけてますんで大事な愛機です。
そんなグランディアにWindowsを入れて運用しているのですが。。。
今日、もう一つの愛機SurfacePro2からいつもと同じにネットワークドライブの接続を試みたところこんな返事が。
C:\>net use L: \\grandia\folder_l /user:hogeo hogehogeなぜ?
システム エラー 1219 が発生しました。
同じユーザーによる、サーバーまたは共有リソースへの複数のユーザー名での複数の接続は許可されません。サーバーまたは共有リソースへの以前の接続をすべて切断してから、再試行してください。
ログオンしなおしても同じ。
再起動しても同じ。
ついでにメンテもかねてサーバーも再起動。。
しかし、いらない同じ返事をくれる。
なぜ??
何か変わったことをしたか思い直しても特に浮かばない。
ということでネットで調べてみると、同じ問題がよくあるようでして解決策もサクッと発見。
私はサーフェスからグランディアの4つのネットワークドライブに接続していますが、
C:\>net use L: \\grandia\folder_l /user:hogeo hogehogeこのようなコマンドになっています。
C:\>net use M: \\grandia\folder_m /user:hogeo hogehoge
C:\>net use N: \\grandia\folder_n /user:hogeo hogehoge
C:\>net use O: \\grandia\folder_o /user:hogeo hogehoge
そして、このコマンドに問題があるようです。
サーバー名に全て"\\grandia"を使用していますが、同一名のサーバーに複数の接続を行うとエラーとなる場合があるそうです。
解決策として、
C:\>net use L: \\grandia_00\folder_l /user:hogeo hogehogeとサーバー名を変更しました。
C:\>net use M: \\grandia_01\folder_m /user:hogeo hogehoge
C:\>net use N: \\grandia_02\folder_n /user:hogeo hogehoge
C:\>net use O: \\grandia_03\folder_o /user:hogeo hogehoge
しかし、このコマンド上で名前を変更しても、本当の名前はgrandiaなので返事すらもらえません。
なので"C:\windows\system32\drivers\etc\hosts"というファイルに次のような行を加えるようです。
192.168.0.1 grandia_00 grandia_01 grandia_02 grandia_03192.168.0.1がサーバーgrandiaのIPアドレスです。
これで全ての変更した名前が同じ住所にいることになり接続できるはずです。
そしてコマンドを実行してみると。。
無事接続できました!!
これで完了です。
しかし、なぜ突然エラーになったのか?
まぁ、使えるなら万事良いですね。
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